ダイヤモンドの婚約指輪 購入後のグレードと価格でモヤモヤ

ダイヤモンドの価値

こんにちは!

 

今日からゴールデンウィークの後半ですね。

連休の方が多いかもしれませんが、

お仕事の方もいらっしゃるのでしょう。

 

僕は暦通りに連休です。

 

さて、今日は、彼からダイヤモンドの婚約指輪を贈ってもらって、

そのグレードと値段の関係をネットなどで見て、

気持ちがモヤモヤしている方のご相談に答えたいと思います。

 

これは当然、贈ってもらったダイヤモンドの婚約指輪が、

ネットに出ていた価格より高いと感じたから、モヤモヤしているのですね。

もし、ネットの値段よりも安かったら、少し嬉しいですね。

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ダイヤモンド婚約指輪 グレードと値段の関係

相談者の女性が贈ってもらったダイヤモンドの婚約指輪は、

ロシア産 0.291ct Dカラー pt950 VS1 3EX H&Cで、329,500円だったそうです。

購入したお店は、ダイヤモンドの婚約指輪の専門店のアイプリモだそうです。

 

アイプリモの評判に関しては、ネットに情報が出ているので、

ご興味あればそちらを見られれば良いと思います。

僕は、同じ業界の人間として、コメントは控えます。

 

さて、僕はこのブログで何度もお伝えしていますが、

グレード=値段ではないということです。

 

これにはいろんな理由はあります。

大きくいって次の2つだと思います。

 

1、販売店により値付けが違う。

これは、販売店またはチェーン店展開している会社なり、

それぞれ、値付けの傾向があります。

4Cのグレードの差に対して、その差を数%に押さえているお店もあれば、

10%以上差を付けているお店もあります。

また、Dカラーを特別高く付けているお店もあります。

 

2、流通経路によって、価格が違う

普段は、ショップを構えていなくても、要望があれば、

販売する問屋などは、一般の小売店に比べ割安感があります。

※画像はイメージです。

ダイヤモンドの婚約指輪 都市伝説かもしれない

次に価格について都市伝説というと大げさですが、
業界の認識としては、それほどではない、ということがあります。

1、為替の変動で価格が変わる。

これは長い期間(半年から1年以上)で見れば、影響が出る可能性はありますが、

例えば、短期間(数週間から1ヶ月)の為替の乱高下で、

ショップの店頭価格が変わることはまずありません。

 

現在、日本国内市場を流通しているダイヤモンドは、

輸入ダイヤモンドと還流ダイヤモンドです。

しかし、日本ではダイヤモンドが取れないので、還流ダイヤモンドも元は輸入品です。

 

しかし、ダイヤモンドは、鮮度が命ではありませんで、

昨日数日前に輸入したダイヤモンドが、

いきなり店頭に並ぶというのはまずないでしょう。

 

しかも、半年から1年の期間で為替の変動で、

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在庫の価格が変わったとしても店

頭価格を値上げるというのは、売上に直結するので、

まずないと思います。

2、産地での価格差はあまりない。
相談者は、ロシア産だから高いと言われたそうですが、

それは販売者が間違ったか、お店からのセールストークに間違いがあったからと思います。

 

ダイヤモンドは国際商品なので、ロシアにとっても外貨獲得の重要な輸出品です。

だから、他の産地に比べ高くすると競争力が下がるので、

他の原産地に比べ高くすることはないと思います。

 

逆に、ロシア産の原石を使っているので、輝きが良いとか、

品質が良いことをいうことはあります。

 

だから、値引きに要望に対して、ロシア産のダイヤモンドで品質が良いので、

値引きに対応できないと応じるのはわかりますが、高いという言い方はしないと

普通はしないと思います。



ダイヤモンドの婚約指輪 贈られたものが唯一無二

ダイヤモンドの婚約指輪は、贈られたのものが唯一無二です。

贈った男性も喜んでくれることを前提に、

いろいろ雑誌やネットでお店情報や慣れないダイヤモンドの知識を調べたりして、

購入して贈ったのですから、そのダイヤモンドの婚約指輪は縁あって、

女性の手に輝いているのですから、

まさに唯一無二のダイヤモンドの婚約指輪なのです。

 

相談した女性も、そんな指摘を受けて納得していました。

つまり誰かに大丈夫ですよ、と言って欲しかったのでしょう。

※画像はイメージです

まとめ

ダイヤモンドの婚約指輪の贈ったり、贈られたりされて、

ついつい贈った、贈られたりされたダイヤモンドのグレードと値段を

ついつい比べてしまうのが、人情なのでわかります。

 

でもダイヤモンドの4つのCの内、カラーとクラリティはデジタルではありません。

天然のものを無理やり区分けしているのです。

 

しかもグレードを決めるのは、GIA-GGの資格を持っていると言っても

人間なのです。境界線上のダイヤモンドは本当に嫌と言うほどたくさんあります。

 

だから相談者さんのD VS1は、に対してもっと安く買えると言い張る人の

ダイヤモンドは、E VS2かもしれません。

 

だから、何度もでいいます。グレードに値段が付いている訳ではありません。

お店によって上下10%くらいの差があるのが普通です。

 

でもそのお店のブランド、サービス、アフターケア、接客態度などを考えて、

それも全てコストだと考えれば、婚約指輪の値段は、ダイヤモンドのグレードだけでは

ないということが理解できると思います。



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