婚約の時に新郎が新婦に贈る指輪を婚約指輪(エンゲージリング)といいます。
結婚の時に夫婦で交換する指輪を結婚指輪(マリッジリング)といいます。
このブログでは、基本的に日本語でそれぞれの指輪を示しています。
ダイヤモンドの婚約指輪は、1477年にオーストリアのマクシミリアン大公がブルゴーニュ公女のマリア妃に贈ったのが最初とされています。
それから約500年弱の1960年(昭和35年)頃から、ヨーロッパから遠く離れた極東の
日本でも婚約指輪や結婚指輪は一般的になり始めました。
それには当時ダイヤモンド原石のほとんどを扱っていたデビアス社の日本への広告を使っての販促活動がありました。
その中にいまでも時々言われる「婚約指輪は、給料の3ヵ月分」というコピーです。
若い人でもこの言葉を口にすることがあり驚きますが、現実はどうなのでしょうか?
意外な現実を知ることになり、もしかして男性はホッとするのかもしれませんね。
ダイヤモンドの婚約指輪 相場の金額
2013年の統計(矢野経済研究所によるインターネット調査)で、現在もほぼ同じくらいですが、ダイヤモンド付きの婚約指輪を購入した(もらった)人の平均金額は、\264,000です。
“婚約指輪は給料の3ヵ月分”という神話も今や昔のことになりました。”
デザインは、結婚指輪との重ね付けが出来るもが流行っています。
結婚指輪の相場は、平均二人分で約15万円なので、
合わせて、41~42万円ということになり、それでも3ヵ月分には遠いですね。
ちなみに婚約指輪の購入価格が30万円以下だった人の割合は全体の約70%でした。
給料の3ヵ月分に該当すると思われる50万円以上は、わずか約9%です。
男性諸氏は少しは安心されたのではないでしょうか。

ダイヤモンドの婚約指輪 相場の大きさ
婚約指輪のセンターストーンのダイヤモンドの大きさは、平均0.28ctです。
カラーやクラリティなどのグレードにもよるものの、概ね取得金額26万4千円に適合した大きさと言えます。
日常使いのできるデザインが流行っているので、それ以前より小さくなってきています。
以前、このブログでも取り上げましたが、0.30ct以下は小さいですか?と不安に思っている女性がいらっしゃいましたが、
安心してください。
0.30ct未満の婚約指輪を贈った、贈られたという人は過半数以上の56%いらっしゃいます。
ダイヤモンドの婚約指輪 相場 お金を出した人
男性のみがお金を出した人が、全体の81%で断トツでした。
次が両方でお金を出した人が8%、女性のみがお金を出した人が7%でした。
選んだ人を見ると女性だけで選んだ割合は48%、二人で選んだのが34%で、
女性の意見が反映されているのが82%になるます。
選んだ人とお金を出した人を比較すると、女性は自分が着けるものなので、自分の好みに合うものを自分で選びたい気持ちがうかがえます。
男性には、お金は出してもらうが、口出しするなということですね。
まとめ
僕も個人的には、大きさをもっと重視してほしいという気持ちがあります。
取得の平均価格が26万円ですから、カラーをHカラーに、クラリティもVS2まで落とせば、0.30ct以上の婚約指輪を購入できると思います。
なんか統計には、日本人の几帳面な面がうかがえますね。

