結婚をしようとすれば、何かとお金が掛かるものです。
結婚式一つとっても有名ホテルなどで式を挙げれば
それなりに掛かります。
ご祝儀で多少賄えるかもしれませんが、
普通は、持ち出しのほうが多いでしょう。
また新婚旅行も思い出となるものですから、
あまりケチりたくないですね。
新居となれば、契約時の敷金礼金に始まる
引っ越し費用に、新居に必要な電化製品や生活用品、
などなど。
そんなこと考えると
男性の立場からすると、
婚約指輪の費用を抑えたいと思うのは人情でしょう。
さて、今日は婚約指輪を安く購入する方法を考えたいと思います。
ダイヤモンドの婚約指輪 値段のカラクリに騙されるな
僕自身は、ジュエリーの会社の社員だったので、
ダイヤモンドのルースを社員割引で購入し、
プラチナの既製品枠にそれを留めてもらい購入しました。
多分、市場価格よりも3割以上は安く購入したと思います。
えっ!?やっと3割しか安くならないの?
と思った方もいるかもしれません。
でも、僕はダイヤモンドのプロです。
選んだダイヤモンドも自分で十分検品したものです。
よく多少ダイヤモンドを知ったかぶりをした人が、
自分は、市場価格の半部くらいで買ったと自慢している人がいますが、
僕は、そうですか、良かったですね、
と特に驚くこともなく聞き流します。
なぜならダイヤモンドグレードのからくりを知り抜いているからです。
例えば、0.50ct F VS2 EXTのダイヤモンドルースの相場が、30万円としましょう。
これに対して同じグレードのダイヤモンドルースを15万円で購入したと
自慢する人がいたとします。
こんな話はいやというほど聞きました。
グレードの甘い鑑定機関が、普通ならG SI1 VGと評価されるようなダイヤモンドを
0.50ctギリギリのダイヤモンドをF VS2 EXTと判定しているケースもあるからです。

僕の結論としては、ダイヤモンドの値段にマジックはないということです。
良心的にお店を運営しているショップの価格は、
デザインやブランドなどの付加価値により上下、一割二割の差はあるかもしれませんが、
概ね信頼できる値段だと思ってください。
ダイヤモンドの婚約指輪を安く買うなら人脈の活用
僕が20代から30代前半に掛けて、
友人はもちろん、友人が紹介する人に何件も婚約指輪を販売しました。
彼らも僕を頼ってくるのは、少しでも安く購入したいからで、
僕も社内の紹介販売の割引制度を大いに利用しました。
多分まともに購入するよりは、当社比でも10%以上安く購入できたと思います。
そしてよくすすめたパターンは、
予算に合わせて、ダイヤモンドルースを選んであげて、
それを既成枠を扱っている会社が出しているカタログから
枠を選んでもらい、その枠に留めて納品するというものです。
つまりもし貴方に宝飾品、ジュエリー店に勤めている友人、
またはそんな友人を知っている人がいれば
活用することです。
ダイヤモンドの婚約指輪 人脈がない場合は?
宝飾品の会社やジュエリーショップに務めている友人、知人がどうしてもいないんだ、
という方におすすめなのは、実はもっとも正攻法な購入の仕方です。
それは、宝石店として長年営業をされている
国内の老舗や国内ブランドの専門店で購入することです。
なぜか?
それは長年築いてきた信頼があるからです。
例えば、ミキモトや田中貴金属など、
長年日本で商売を続けている会社やお店は、
信頼というものをもっとも大切にするから、
ダイヤモンドのグレードや品質に関しても
厳しく管理しているので、一見、相場より安くないと思っても
結局、一生ものと考えれば安いと思うのです。
ジュエリーが専門でないナショナルブランドや、百貨店は
そのブランドとしての付加価値があるので多少割高化かもしれません。
新興のブライダル専門店も悪くないかもしれませんが、
現代なら、ネット記事をチェックした方が良いかもしれません。
なぜなら、ブライダル専門店は、ブライダルの時販売で終わるからです。
一方、総合的な宝飾店は、長いおつきあいを求めるので、
無理な販売や、お客様に負担が掛かるようなことはしないものです。

まとめ
ダイヤモンドはじめ、ジュエリーの販売は、
商品の高額なことに比べ、小さすぎます。
クルマや電化製品などの工業製品のような、
スペックの基準があるわけではありません。
また自分で目で見て品質がわかるものでもありません。
だから、信頼できるお店や販売員から購入するのが
長い目で見ると実は一番安いのかもしれません。

