こんにちは、
ともやんです。
ダイヤモンドはジュエリーの王様であり万能選手です。
ダイヤモンドは、ジュエリーの様々な素材としてしようされています。
リングはもちろん、ペンダント、イヤリング、ブローチなどのセンターストーンとして主役として輝いています。
またルビー、サファイヤ、エメラルド、パールなどをセンターストーンとして主役を演じる場合は、ダイヤモンドは、そんなジュエリーの脇石として主役を引き立てます。
つまり、ジュエリーにおいて、ダイヤモンドは必要不可欠な素材なのです。
ただ、ジュエリーのアイテムによっては、使うダイヤモンドのグレード、つまり品質にはある程度傾向と品質の幅があります。
今回は、ネックレス、ペンダントに使用するダイヤモンドのグレードを中心に考えたと思います。
ダイヤモンドグレードの選び方の傾向
ダイヤモンド・ジュエリーでもっとも高いグレードを使用するのは、ブライダル用のジュエリーです。
またブランドのジュエリーにもそのブランドがこだわり品質のダイヤモンドが使用されます。
特に婚約指輪では、カラーは、Hカラー以上、クラリティーはVS2以上、カットもVery Good以上が一般的です。
特にサイズが小さめの0.20ct~0.30ctは、よりグレードが高く、Fカラー、VS2以上、そしてEXTカットとを使用する傾向が強いです。
ダイヤモンドの価格は、4C(カラー、クラリティ、カット、カラット)の相関関係で決まります。
そして婚約指輪の中心価格帯であり20万円から30万円の価格帯に合わせるため、
センターストーンに0.20ctから0.30ct未満のダイヤモンドを使用する場合は、どちらかとグレードが高めです。

例えば、よく使用されているのがFカラー以上のVVSクラスでカットは、エクセレントです。
逆に、0.50ct以上になると、クラリティーでは、SI1というものも出てきます。
SI1といっても、一般の方には肉眼で内包物が見えるものではないので、より大きなサイズを求める方にはおすすめです。
よくDカラーに一番といって、Dカラーに拘ってサイズの小さなダイヤモンドを選ぶ方がいます。

でも、例えば、30万円で、0.25CT D VVS1 EXTと0.35CT G VS2 EXTが買えるとしたら、ダイヤモンドの価値は同じということを憶えておきましょう。
もし僕が相手に贈るとしたら、絶対0.35CTを方を贈ります。
大切な人にダイヤモンドを贈るなら、ある程度の大きさと輝きが大事だということを憶えておきましょう。
ダイヤモンドの選び方 ネックレスの場合
ネックレスやペンダントにダイヤモンドが使われる場合、特にブライダル用でなければ、使われるダイヤモンドのグレードの幅は広がります。
カラーもHより下のI~Kカラー、クラリティーは、I1クラス、カットもGood以上と選択肢も増えます。
むしろFカラー以上、VVSクラス以上はあまりないんじゃないでしょうか?
また、コストを抑えるためと必要もあまりないので、グレーディンレポートも付けない場合も多いです。

よくテレビショッピングなどで格安で0.5カラット、1.0カラットという商品を販売する場合など、グレードをぼかして、単に天然ダイヤモンドとだけ言って販売すしている場合もあります。
ここで誤解しないでほしいのは、ダイヤモンドは国際商品で、価格もある程度統制されているので、通販などで安い!と思ってもそれなりの商品だということを理解しておいてください。
ダイヤモンドの選び方 イエローやブラウンダイヤモンド
僕は、ジュエリー業界に82年からいますが、当時は、ダイヤモンドは無色透明ほどいいとされていて、イエローはあまり流通していませんでした。
ましてやブラウンというカラーのダイヤモンドは、なおさらです。
この傾向が変化してきたのは、90年代も後半になってからです。
ネックレスやペンダントには、イエローやブラウンといったカラーのダイヤモンドも使われるようになってきました。
これは業界によっても歓迎すべきことでした。
それまでは、イエローやブラウンは、日本ではジュエリー用と使われることが少なく、というかほとんど使われることがない時期が長く続きました。
僕が、業界に入った頃は、H SI2というボーダーのダイヤモンドグレードが重宝され、バカのように唱えられていて、ビジネスの選択肢を狭めていたように思います。
まとめ
ネックレスやペンダントを選ぶ際のダイヤモンドのグレードについて説明しました。
ブライダルに比べてより、大きさで選んだ方が良いと思います。
イエローやブラウンのダイヤモンドも候補になります。
ただ、これだけは心がけて頂きたいのですが、輝くダイヤモンドを選んでください。
これはダイヤモンドを選ぶ時の基本中の基本ですが、肉眼で見て輝くダイヤモンドを選んでください。

