今日の東京の気温は30℃近くまで上がりました。僕の住む横浜も同じくらいでしょう。また関東の内陸部に位置する熊谷市、舘林市では、30℃を超えたそうで、4月に真夏日というのは、今年の夏の暑さがどうなるんでしょうか?
東京では、桜の見ごろも3月中にあっという間に過ぎて、4月になるとすでに新緑の季節になってきました。
さて今日は誕生石について記したいと思います。
誕生石について 4月はダイヤモンドになった理由
誕生石は、12ヶ月それぞれに割り振られた宝石です。
誕生日の贈り物やエンゲージリングに選ばれることが多いです。
欧米では星座石が主に対して、日本では誕生石のほうポピュラーです。
自分を守る守護石を生まれた月の誕生石としたものです。この誕生石を身につけると、災難をよけ幸せが来ると言われています。
ダイヤモンドは、星座石では、獅子座で7月23日から8月21日とされていますが、
誕生石は、4月というのは、宝石の販売における戦略的な意味合いがあったようです。
誕生石を構成する宝石は、『旧約聖書』や『新約聖書』にルーツがあるとされ、1912年にAGS(American Gem Society)が提唱したリストが世界的に最も普及しています。
以下は、AGSのリストに翡翠や珊瑚などの宝石を付け加えたものです。
各月ごとの誕生石
1月 ガーネット
![]()
赤いガーネットは古代ローマ時代から人々に愛されてきました。
2月 アメシスト
![]()
アメシストは、4,000年前の古代エジプトの時代から、高貴な色の宝石です。
3月 アクアマリン、珊瑚
![]()
エメラルドと同じベリルという鉱物です。
4月 ダイヤモンド
![]()
透明な石の中から7色の分散光を放ち、動かすとキラキラ輝きます。
5月 エメラルド、翡翠
![]()
エメラルドのグリーンは、独特な色彩です。
数千年の長い歴史を持つ宝石です。
6月 ムーンストーン、真珠
![]()
ムーンストーンは、月の青い光うぃ閉じ込めたという幻想を抱かせてくれます。
真珠の持つテリは古今東西、多くの人々を惹きつけてきました。
7月 ルビー
![]()
数ある宝石の中でも年齢を問わず身につけられる伝統ある宝石
8月 ペリドット
![]()
黄緑、深い緑、黒に近いモザイクが織りなすバランスがペリドットの美しさです。
9月 サファイヤ
![]()
サファイヤは、ラテン語で青を意味し、紀元前7世紀より装身具として親しまれています。
10月 オパール、トルマリン
![]()
メキシコ・オパールは、アステカ文明(1428年頃~1521年)の時代には装身具として使われていました。
11月 トパーズ、シトリン
![]()
インペリアル・トパーズの高貴な輝きには魅了されます。
12月 トルコ石、ラピス・ラズリ
![]()
ペルシャ産のトルコ石はどこか壮大で静謐な美しさを秘めています。
ダイヤモンドは4月の誕生石
ダイヤモンドは4月の誕生石です。
また、中世以降、研磨技術の発展に伴い、ジュエリーにとってはなくてはならない宝石です。
ダイヤモンドは、その堅さゆえ長い間、研磨できませんでした。
14世紀になって表面に三角の面をつけたローズカットが生まれ、パビリオンとクラウンを持つ、ブリリアントカットが完成したのは18世紀初めになってからです。
ブリリアントカットは光をつかまえて輝きを存分に発揮させる、画期的なものでした。
ブリリアントカットは、18~19世紀のオールドクッションシェイプブリリアントカットから、20世紀には
モダンブリリアントに進化し、現在に至ります。
ダイヤモンドは現在、宝石市場のシェア70%を占めるまでになっています。

