こんばんは!
今日はブライダルジュエリーの市場でもリブライダル、つまり再婚者のブライダルジュエリー事情について書きます。
離婚、再婚ということに対して、20年~30年前に比べ、ハードルが低くなっていますし、
お互いに昭和の時代に比べ気にしなくなってきているのが事実です。
ところが再婚者同士の場合、どうしても初婚のカップルに比べ、婚約指輪の取得率は下がります。
でもジュエリー業界としては、記念的のものなのですからぜひ買って欲しいですね。
ダイヤモンドの婚約指輪 総婚姻数は減少傾向
人口動態調査によると、総婚姻数は年々減少傾向です。
初婚同士のカップルは、2005年から2015年の間に53.3万組から46.5万組へと13.8%も下がっています。
それに対して、一方または両方が再婚というカップルは17.9万組から17.0万組と5.1%しか減少していません。
しかもこの10年間、17万組台をキープしているのです。
ダイヤモンドの婚約指輪 再婚者の購入率
さて、再婚者の婚約指輪の購入率を見てみるとどうでしょうか?
2013年にジャパン・プレシャスが行った調査によると、再婚者のうち婚約指輪を購入した人が36.6%、結婚指輪を購入した人が66%でした。
初婚のカップルに比べると大分低いですね。
初婚と再婚を比べると、年齢も平均約10才以上の年上です。
だから経済的に多少は余裕があるはずですが、「自分は再婚だからいらない」「相手が再婚だから遠慮して」という低いモチベーションが、婚約指輪や結婚指輪の購入率を低くしています。

ダイヤモンドの婚約指輪 安定の再婚市場
全体の婚姻数が減少している中で、再婚市場は安定しているので、
重要な市場だと思われます。
ジュエリー業界は、再婚のカップルが、婚約指輪を買いたくなるような、
リブライダルに対するキャンペーンが必要です。
まとめ
僕の友人は、20代で結婚した時、僕の会社から0.70カラットのダイヤモンドの婚約指輪を買ってくれました。
ところが10数年後、別れることになり、そして再婚。
今度は、1カラットの婚約指輪を買ってくれました。
再婚する人は、経済力も体力もあります。
業界としてしっかり取り組まないといけないですね。

