いまから110年以上前の1905年1月26日、
トーマス・カリナンが所有する南アフリカのプレミアム鉱山で
3106カラット(621.2グラム)のダイヤモンドが発見されました。
歴史上最大のダイヤモンド原石です。
実物大の写真を観ましたが、
大人の女性のこぶしくらいあります。
この原石は、鉱山所有者の名前から「カリナン」と名付けられました。
カリナン原石は、アムステルダムでカット
世界最大の原石カリナンは、
植民地政府の手を経て、極秘裏にイギリス王室に送られました。
そして、アムステルダムのカット職人の手によって9個の大粒ダイヤモンドと96個の小粒ダイヤモンドにカットされました。
大粒の二つは現在、イギリス王室の王冠と杖に飾られています。
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ちなみに大粒ダイヤモンド9個の合計は1055.89カラットでした。
カリナン1(別名:アフリカの巨星) 530.2カラット
カリナン2(別名:アフリカの小星)317.4カラット
カリナン3 94.4カラット
カリナン4 63.6カラット
カリナン5 18.8カラット
カリナン6 11.5カラット
カリナン7 8.8カラット
カリナン8 6.8カラット
カリナン9 3.6カラット

小粒ダイヤモンド96個の大半はカット職人に仕事の報酬されました。
なお、これら全部を合計しても3000カラットには及びませんでした。
美しくカットするためには、原石を削っていかなければなりません。
原石の大きさがそのまま宝飾品になるのではないですね。
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