婚約指輪の選び方 ダイヤモンドとの出会いは縁かもしれない

ダイヤモンドの4C

長年、ダイヤモンドを中心に扱う企業にいて、しかもダイヤモンドの輸入卸の業務にも携わってきたものとしては、ダイヤモンドは特別なものではありません。

しかも、ダイヤモンドは多くのジュエリーに使われていて、それらは数千円から購入できるものからありますので、一般庶民の生活にもしっかり根づいているものと思っています。

宝飾用のダイヤモンドでさえそうなので、工業用まで含むとダイヤモンドは人々の生活に欠かせないものだと思います。

しかし、こと婚約指輪などの儀式的な贈り物になって来ると俄然希少で高価なものと認識されるようになります。

現在では、輸入量は少なくなりましたが、僕がダイヤモンドの輸入卸業務に従事していたことなど、所属会社一社で、毎月何千キャラットも仕入れていました。

つまるところ、ダイヤモンドとの出会いは縁だと思うのです。
今日は、ダイヤモンドの出会いとの縁について書きたいと思います。

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婚約指輪のダイヤモンド選びの考え方

ヤフー知恵袋や教えて!GOOを見ていると、そんな細かなことに悩まなくていいのに、と思うことが良くあります。

例えば、
ほぼ同程度のサイズ、値段、グレードだが、カット評価がエクセレントがいいか、トリプルエクセレントがいいか?とか、

同様にF・VS1がいいか?E・VS2がいいか?とか、

僕はこのブログを立ち上がた理由のひとつに4Cにこだわり過ぎるのはやめよう!といいたいからです。

宝飾業界に35年、ダイヤモンド輸入卸(買付も含む)業務に20年従事してきた僕のダイヤモンド選びのポイントは、

1、ある程度の大きさ

2、輝き重視

3、出会いの重視

条件は、あなたの予算内で。

ということです。

つまりあなたが、婚約指輪などの記念的なダイヤモンド・ジュエリーを購入しようと思えが次の3つのポイントを大切にしてください、ということです。もちろんあなたの予算内でいう条件で。

※画像はイメージです。

ダイヤモンド4Cにこだわらない理由

ジュエリー業界に従事する者として、ダイヤモンドグレードについて
これだけは認識して頂きたいことがあります。

カラー・グレードとクラリティ・グレードは、隣接するグレードと明確に違うわけではない、ということです。

4Cのうち、
カラット、次にカットは電子秤や機械で数値を計測して表しますので特に問題ありません。

しかし、カラー・グレードとクラリティ・グレードは、鑑定士の目視で決めます。しかもダイヤモンドは天然のものですので、どうしても境界線上のものが存在します。

カラーグレードを例に取ると検査には必ずマスターストーンというものを使用します。これはGIA(米国宝石学会)指定のもので、どこの鑑定機関も所有して、このマスターストーンと比較してカラー・グレードを決めます。

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しかし、どうしてもいや常に境界線上のダイヤモンドが存在します。

鑑定士がFカラーかGカラーか、迷ってしまう、いやどちらとも取れるダイヤモンドが常に存在するわけです。カラーグレードとクラリティ・グレードの決定は、複数の鑑定士で決めますが、意見が分かれる時は、鑑定の責任者が決めます。だからグレーディングレポートには、かならず鑑定士の著名がされています。

クラリティに関しても同様です。

つまり極端な場合、鑑定士A氏は、F・VS1とするが、B氏はG・VS2とする場合もあるのです。

しかもこれはどちらも間違ってはいないのです。

でも、小売りの店頭に並んだ時は、値段の違いは明白なんですね。

しかも普通は、ダイヤモンドのグレードを検査した人が、販売をすることはありませんので、販売の現場では、そのグレーディングの時に迷ったものかどうかは分からないわけです。

なおここで誤解してほしくないのは、それならダイヤモンドのグレーディングはいい加減ではないか?と思われることです。

それは違います。元々適当だったダイヤモンドのグレーディングを現在のシステマチックなグレーディングは、それを取り入れて消費者に提示することで、ダイヤモンドの評価を客観的にチェックできるようにしたものなのです。

例えば、友人に男性を紹介するのに、単にいい人いるんだけど、と伝えるよりも、横浜在住の30歳。〇〇商事に勤めて年収500万人だけどどう?と伝え方が断然いいですよね。

でもそれも絶対ではないのです。

それと同様に考えると分かりやすいと思います。


ダイヤモンドの選び方で大切にして欲しいこと

ダイヤモンドとの出会いは、人との出会いに似ています。

つまり縁です

自分でブライダルジュエリーの専門店を探すのもいいでしょう、
友人、知人などからの紹介もいいでしょう。

僕はジュエリーの会社に入ったことは友人達はみんな知っているので、
結婚する時は、みんな声を掛けてくれたので、婚約指輪を手配しました。

中には、再婚して2回買ってくれた友人もいます。

まず友人に予算を聴いて、3種類くらいのダイヤモンドを提案して決めてもらいました。みんな僕を信用して頼んで来ました。

最近では、12月に銀座本店をリニューアルしたのでそこを紹介して喜んでもらいました。

つまり、ダイヤモンド選びは、縁を大切にお店や購入先を選ぶのが良いと思いますよ。

まとめ

ダイヤモンド選びのコツは、4Cの内容も大事ですが、輝くダイヤモンドを選ぶ、しかも予算内である程度の大きさがあればいいですね。

そして人との繋がりから生まれる縁を大切にしたお店選びや購入先を大切にしてほしいと考えます。




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