婚約指輪の選び方 ダイヤモンドのサイズと予算について

ブライダルリング

婚約指輪は、決定から受け取りまで1週間から3週間掛かります。
フルオーダーとなるともっと納期が掛かる場合もあります。

だから余裕をもって選びたいですね。
時期的には、会場探しを始める6ヵ月前始めた方が良いと思います。

その他、ネットなどの相談室には、どこで買えばよいか?予算はいくらか?
サイズやグレードはどれくらいがいいか?など相談が寄せられています。

ここで婚約指輪の選び方を考えてみましょう。

婚約指輪の購入時期とお店選び

婚約指輪ですので、結婚式より前の結納や婚約の食事会などでお披露目することを考えると6カ月前には動きたいですね。

手順としては、
①二人で予算の確認
②二人でデザイン、素材、ダイヤモンドの質、製法、アフターサービスなどこだわるポイントを確認しておきましょう。
③こだわるポイントに応じたお店を雑誌やインターネットなどので情報取集し、また仕事帰りなどに立ち寄れる場所なら下見しておきましょう。
④最終的には候補のお店を3軒ほどに絞っておくと良いです。

特に②のこだわりポイントは大切で、ここが男性と女性のこだわりのポイントがずれることが時々あるようです。基本的には男性は特別なこだわりがなければ女性の意志を尊重した方が良いと思います。

ここで女性は自分の好みやこだわりをきちんと伝えておかないと、本当は出来るだけ大きなダイヤモンドがいいと思っているのに、彼の意見で海外ブランドのお店で品質の高いダイヤモンドの婚約指輪に決めたので、小さなダイヤモンドになってしまった。
そして後々まで悔やむというケースもあります。

選び時のアドバイス

婚約指輪を選び時に一緒に結婚指輪の見当を付けておくと時短になり効率が良いです。

結婚指輪と重ね付けすることを想定して婚約指輪を選ぶと結婚指輪を購入する時迷いません。




婚約指輪の購入予算は?

1970年にデ・ビアスがキャンペーンを展開した「婚約指輪は給料の3ヵ月分」という言葉は根強く残っていますが、現実的にそこまで出す方は少ないです。

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実際の婚約指輪の平均単価を見てみると2016年では、\201,400という数字が出ています。
この数字は、ここ20年間の中では最低で、1995年の\365,000に比べると約55%です。

一方、逆に結婚指輪(マリッジリング)は単価を上げていて、2016年は1995年の約226%となっています。

但し、ブライダルリング合計では、2016年は\277,600で、1995年の約70%に留まっています。
この単価の下降傾向は、ここ10年続いています。
※数値は矢野研究所推計



婚約指輪のサイズとグレード

上記で説明したように給料の3ヵ月分というのは、過去の遺物で、
現在の平均単価は約20万円です。
そうなると大きなダイヤモンドの購入は難しくサイズに関しては、
以下の調査結果が出ています。

婚約指輪のサイズ(カラット)別の割合は、

1位:0.2ct~0.3ct未満 34.2%
2位:0.3ct~0.4ct未満 29.2%
3位:0.4ct~0.5ct未満 10.0%
4位:0.5ct~0.6ct未満  7.8%
5位:0.2ct未満      7.2%
6位:0.6ct~0.7ct未満  2.5%
7位:1.0ct以上      2.5%
8位:0.7ct~0.8ct未満  2.0%
9位:0.9ct~1.0ct未満  0.2%

2016年の統計には平均のカラットが表示されていないが、
2013年が0.28ctなのでほぼ同様のサイズと思われます。

また調査結果にはグレードの表示はありませんが、
平均単価と平均カラットから推測するに、Gカラー VS以上 カットはVG以上と思われ、
特に0.3ct未満に関しては、より質の高い、Fカラー VVSクラス EXT以上ではと想定できます。

まとめ

婚約指輪の相場は、給料の3ヵ月分なんて遠い国の話で、
現在は、予算20万円でF VVS EXTでシンプルなプラチナ枠が主流です。

ジュエリー業界の人間としては、もっと高いものを買って欲しいとこですね。




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