婚約の時に新郎が新婦に贈る指輪を婚約指輪(エンゲージリング)、
結婚の時に夫婦で交換する指輪が結婚指輪(マリッジリング)です。
ダイヤモンドのエンゲージリングは、
1477年にオーストリアのマクシミリアン大公が、
ブルゴーニュ公女に贈ったのが最初とされています。
日本は、戦後時代で戦乱や疫病が蔓延していた頃で、
安定した時代ではありませんでした。
日本でダイヤモンドの婚約指輪を贈る習慣がでてきたのは、70年代からです。
これは1968年にデビアスが、婚約指輪は給料の三ヵ月分という
キャンペーンを展開してからでした。
ダイヤモンドの婚約指輪 デビアスが、給料の三ヵ月分とした訳
日本では、婚約指輪は、給料の三か月分というキャッチコピーが定着し、
一般的になりましたが、
実は、当時、国によって、デビアスが出していた広告の内容は若干違って、
アメリカでは一か月分、ヨーロッパでは二か月分だったということです。

デビアスは、60年代後半の日本の行動成長をみて、
日本は今後、ダイヤモンドのマーケットとして成長すると見込んで、
力を入れてきたと思われます。
また婚約指輪と言うものにお金をたくさん出す国民と考えていました。
理由は、デビアスの事前の市場調査により、
日本では結納金が月給の三ヵ月分だという結果からだそうです。
ダイヤモンドの婚約指輪 給料の三ヵ月分は決まりではない
僕がデビアスの宣伝広告を聴いていた頃は、
まだ子供で給料の三ヵ月分なんて、どれほどとも実感がありませんでしたが、
そんな僕にも、また最近の結婚するカップルにも、
婚約指輪は、給料の三ヵ月分が相場なんでしょ、
と言うくらいですから、宣伝の効果は大いにあったようです。
しかし、実際に給料の三ヵ月分という金額を考えると、
相当な額になりますし、結婚してこれから一緒に生活をしていこうという
若いカップルには、生活していく上で、いろいろお金が必要ですから、
給料の三か月分どころか、現状はせいぜい一ヵ月分程度となっていて、
購入者の現実的な考えには賛同します。
婚約指輪には、こうしないといけないという決まりはなく、
あくまで、2人の間で結婚の約束をしたという証となるものであれば良いと思います。
例え、相場の20万円よりも安い指輪でも構いませんし、
彼の思いが込められたものであれば、たとえ高価な指輪でなくてもよいと思います。
ダイヤモンドの婚約指輪 一生の思い出になるクオリティが大切
女性にしてみれば、一生に一度のことなので、
「人気ブランドの指輪を贈られたい」という気持ちもあると思います。
人生を振り返ったときに、一生の思い出になる品物ですから、
贈る側も、女性に喜んでもらえるような素敵な婚約指輪を選んでほしいです。
以前から、ブランドの婚約指輪は人気がありますし、
独身女性の多くは興味を持っていることと思います。
例えば、ティファニー、カルティエなどの高級ブランドは、
とても有名ですし、人気もありますから、婚約指輪の定番中の定番だといえるでしょう。
最後に
個人的には、高級ブランドは、品質に対して価格は割高ですので、
お好きな方は、どうぞというおすすめの仕方しかできません。
それよりも、誠実にビジネスをしている
ジュエリーショップ、宝石店はたくさんあります。
僕は、そんなジュエリー専門店でのお買い上げをお勧めします。

