指環は、円です。
円環は、終わりがないので永遠の象徴とされてきました。
ギリシャ神話の中でも、「プロメテウスの指環」で
プロメテウスは天から火を盗んだ罪で、ゼウスの神から罰を受ける。
が、その後許された時、二度と罪を犯すことがないよう、
鉄の指環を嵌めさせられた。
という物語があります。
鉄製の指環は事実、存在しました。
そして時にはそれが婚約指輪として使われることも想像できます。
古代ローマの時代にも鉄の指環があったことが知られています。
やがてそれが金(ゴールド)の指環へと移行してゆくといったのです。
ところで婚約指環は、
エンゲージリング=engagement ringと言います。
今日はその理由について考えたいと思います。
ダイヤモンド婚約指輪 エンゲージメントとは
ところで婚約指輪という考え方は、
いったいどのようにしてはじまったのでしょうか?
少なくとも古代ローマ時代、
すでに婚約指輪の習慣があったようです。
婚約指環、正しくは「エンゲージメント・リング=engagement ring」です。
「エンゲージメント」にはそもそも「契約」の意味が
あることはご存知でしょうか?
つまり結婚とは、愛情というよりも契約なのですよ。

※画像はイメージです。
ダイヤモンド婚約指輪 古代ローマ時代
古代ローマ時代、
女性は12歳から、
男性は14歳から結婚が可能である、
と定められていました。
ただし、
実際には女性は19歳前後、
男性は21歳前後で
結婚することが多かったようです。
そのためにというべきであろうか、
一般に婚約期間は長いほうであったのです。
ダイヤモンド婚約指輪 契約のしるし
男が、あるいはその両親が、
女に、あるいはその両親に、
結婚を申し込む、
もしそれが承諾されたなら、
契約のしるしとして指環を贈ったのです。
そしてその心は
「私と結婚するまで処女(おとめ)であって欲しい」
というものでした。
つまり古代ローマにおいて純潔さが尊重されたのでした。
それはともかく、
その時代にあっては男が女に、一方的に贈ったのだした。
まとめ
結婚とは、契約とはよく言われます。
ドライに考えると、
仕事上の同僚、相棒という感じでもあります。
若い頃は、単にイケメン、美人、スタイルがいいで
相手を選ぶかもしれませんが、
一緒に仕事をする相手として
いいのか、どうかということも
チェックした方がいいですよ。
いや、結婚生活を長く続けるほど、
そう言う点が大事だと思うものです。
もちろん、ベースに相手への敬意は必要ですが。

